料理は脳トレ！ごはんのお供を頂いて。

 

　　新潟市北区の女性鍼灸師コラットはりきゅう治療院の佐藤尚子です。

 

頭、いつまでも若々しくありたいですか？

 

私、いつまでも死ぬまで聡明でありたいと思っているんです。

 

頭では思ってはいても、理想と現実には少なからずギャップがあり、よく自分で自分の事を小物のお馬鹿さんだなぁとつくづく思って反省してみたり、だからやたら本を読んでみたりして勉強といいますか、もしかすると勉強もどきなのかもしれませんが、何かせずにはいられない人なんです。

 

頭を鍛えるのは脳トレなどのドリルやゲームなんかがありますが、私はあまりそういう物を買ってまで脳トレなどしたくはないなぁという人なんです。

 

そもそもゲームというものが苦手で、何だか時間の無駄のような気がしてならなくて。

（ゲーム好きの方はそれはそれで良いと思います。好みは人それぞれなので。）

 

子供の頃もファミコンが凄いブームだったから流行に乗って、何となくやらなきゃいけないモードだったからやっていただけで、特別ゲームをしたいとは思いませんでした。

 

「頭を良くしたい。」

 

「記憶力を良くしたい。」

 

「ボケたくない。」

 

ドリルや脳トレのゲームを否定するようで申し訳ないのですが（やりたい人はやってください。）そんな物を使わなくても脳を鍛える事はできます。しかも普段の生活で。

 

 

この材料をどう使おうかな？

 

 

 

 

こんなに当たり前の事、何言ってんだよ！って怒られそうですね(゜-゜)

 

でもこのご時世コンビニやスーパーでは当たり前のようにたくさんのお弁当、お惣菜、おにぎりなどもはや家庭で料理などしなくても買って済ませられる時代になっております。

今や専業主婦などほとんどいない時代、惣菜買って済ませていらっしゃる方は意外と多いと思います。

 

そして、こんな記事を書いている私は最近はめったに料理をしておりません(~_~;)

 

脉診をしたり指先が大事なので極力包丁を使わないようにしているというのもあります。

 

私はそういう事情があるから（言い訳？）致し方ありませんが、一般の方は積極的に料理はして欲しいなぁと思っております。

 

そんな事を私に言われなくてもやっていらっしゃる方は当たり前のようにやっていらっしゃいます。

 

今日、患者様に今朝作ったばかりの神楽南蛮味噌を頂きました。

 

辛い物が好きな私に合わせて辛目に作って下さいました。

 

神楽南蛮というのは私は知らなくてネットで調べたら、昔から旧山越村で作られている野菜で、ゴツゴツした形のピーマンに似た唐辛子なんです。

 

 

ただ注意！

 

食べ過ぎないで下さい。

 

胃腸がやられます。

私は辛い物を食べ過ぎて胃が痛くなったことが何度かあります。

下痢をしてしまう人もいらっしゃいます。

 

刺激が強いんです。

 

呼吸器が弱い人なんかも気をつけて下さい。

咳している時とか、喉が痛い時とかはお勧めはしません。

 

唐辛子は体を温めるという意味で入浴剤に入っている事がありますが、肌が弱い方なんかは気をつけて下さいね。

私は昔唐辛子入りの入浴剤で肌がヒリヒリしたことがありました。

お風呂に入ったら肌が痛くなるなんて悲しいのでね。

 

何の話だっけ？(-_-;)

 

脳を活性したかったら、料理をしましょうという話でしたね。

 

すっかり記憶力が若い頃と違って落ちてしまいました。

 

「鍼灸治療で頭は良くならないんですか？」という質問には困惑してしまいます。

 

もし鍼灸を受けていて頭が良くなるんだったら、私は今こんなではないはずです。

 

 

 

今日の晩御飯、神楽南蛮味噌ご飯にのせて食べたら美味しかったなぁ。

 

美味しいごはんのお供ご馳走様でした(=^・・^=)